 「何を仕入れるかで身体が変わります。仕入れるものを吟味したいものです」と語る中野氏 まず飲み水が美味しくなったことがひとつ。そして今までとの大きな違いを感じたのは、何と言ってもお風呂ですね。これまでは、お風呂が沸いて蓋を開けると、もわんと塩素が匂ったり、お風呂の内側に塩素による気泡がたくさんついてましたが、ピュアセントラルを入れたとたん、それがなくなりました。塩素がなくなったんだなと実感しています。
― エコライフの専門家である中野先生にとって、「水」というのはどういう位置づけなのでしょうか。 水、空気、そして食べ物。この3つは、人間の「仕入れ」に当たるものだと思っています。何を「仕入れる」か、つまり何を体内に入れるかによって身体が変わるわけです。 私が提唱してきたエコハウスというのは、言ってみれば空気の仕入れのことです。自然の建材で作った家に住めば、起きている時にはもちろん、寝ている時でも良い空気を取り入れることができます。そして空気と同様、水についても、これまでいろいろ研究をしてきました。 ― どのような研究をしてきたのですか。 「人間にとってどのような水が理想なのか」という課題について、アナリスト時代、いわゆる「水博士」に50人以上取材をしました。水博士というのは、こういう鉱石を入れるといいとか、こういう濾過をするといいとか、水についてそれぞれ一過言持っている人たちで、日本中にたくさんいます。あまりにたくさんの理論があるので、正直言っていまだにどの理論が正しいのかわかりません。もちろん私自身でも良い水を求め、これまでありとあらゆる浄水器を試してきました。この10年だけでも10数種類を試したでしょうか。総額で200万以上は浄水器に使いました。 ― 200万円!それはすごいですね。 たしかにそれだけ聞くと大きな金額かもしれませんが、自分の家でエコハウスの実験してきましたので、家作りには億のお金を使っています。その中で水に200万というのは決してかけすぎとは思っていません。中には100万円近い浄水装置もありましたが、場所を取るし、浄水するまでに半日もかかるものなど使い勝手が悪く、結局使わなくなってしまいました。また、クラスター水という、水の分子が細かくする浄水器も試したことがあります。分子が細かいので吸収はいいのですが、決して美味しくはありません。 |