はじめまして。代表の小野志郎です。 | 【イーテック公式】家中まるごと浄水器®全蛇口浄水

はじめまして。浄水器の達人、イーテック代表の小野志郎です。

はじめまして。「家中まるごと浄水器®」を運営する株式会社イーテック代表の小野志郎です。数ある浄水器のホームページから「家中まるごと浄水器」にお越しいただき心から歓迎します。

ホームページは私の手作りです。

このホームページは、家中の「水」と「お湯」がきれいになる「家中まるごと浄水器®」を製造工場から直接お客様にお届けするために作りました。
プロの業者さんにデザインや作成を頼んだこともありましたが、どうしてもうまく伝わらないため、私自身が手作業で作成したものです。

これにより、私自身が開発した、家中まるごと浄水器®「ピュアセントラル®」について、熱い想いが伝わって来たとお客様からお声をいただきうれしく思っています。

今、浄水器の中出もセントラル浄水器が注目され、取り扱う会社もすごく増えています。
きれなホームページで、美辞麗句を並べた浄水器ばかりで、お客様はどれを選んだらいいのか分からないとい声をよく聞くようになりました。

そこで、お客様に、浄水器を選ぶ判断基準を持ってもらおうと、各コンテンツをまとめ、SNSで情報発信をはじめました。
どんな商品にもメリットやデメリットがある。そこをちゃんと伝えようと考えたからです。

なるべく専門用語を使わず、分かりやすく書いているつもりですが、不明な点があれば、些細なことでも構いませんので、電話や、メール等でお問い合わせ下さい。
自社の売り込みではなく裏付けデータと数ある経験からお話します。

家中まるごと浄水器®はセントラル浄水器の代名詞

今でさえ、家中まるごと浄水器®は「セントラル浄水器」の代名詞となり、弊社も業界のパイオニアとして認知されています。

しかし、家中まるごと浄水器®は発売当初から順風満帆だった訳ではありません。

私が2002年に会社を設立し半年後、インターネットで通販を開始しましたが、

２年間で問い合わせが３件。

家中まるごと浄水器®の売り上げはゼロだったのです。

普通の人ならあきらめているでしょう。しかし、私自身が開発し、自ら使って実証した商品は絶対に受け入れられると確信していました。

私自身が家中まるごと浄水器®を自宅で初めて使った時の

「水ってこんなに柔らかいんだ。」

という感動を伝えたい！その一心でこれまでがむしゃらに進んできました。

転機は、ホームページの作成でした。当時まだ、インターネットの普及が始まったばかりでしたが、いち早くサイトを完成させ、そのタイトルを「家中まるごと浄水器」としたのです。
セントラル浄水器は、認知度が低く、検索されることが少なかったため、なんとか、浄水器の特徴をひと言で表したかったのです。

その想いは、浄水器を探している方にヒット！

家中まるごと浄水器もネット販売でトップクラスの成績を収めるまでになりました。

すると、こぞって、同業他社が、「家中まるごと浄水器」やそれに近い言葉を使い始めました。「家中まるごと浄水器®」は弊社の登録商標です。そのままはもちろん、近い言葉も使ってはいけません。もちろん同業他社に弁護士から警告をしても不誠実な対応をする会社が多いのです。

ですので、弊社以外で「家中まるごと浄水器®」に近い言葉を使って宣伝をしていたら、疑ってみるようにしてください。

私の仕事ぶりを公開します。

ここで、私自身のお話を少ししたいと思います。ただ、どんな人間なのか、文面でお伝えするよりも、日頃の私をみてもらおうと、仕事ぶりをビデオで撮影してみました。今より、かなり太めで恥ずかしいのですが、思いきって公開します。

※動画です。音声が出ますのでご注意下さい。

あっ！本物だ。

「社長が来られるんですね。」「あっ！本物だ。」私が直接お客様のお宅に伺うと、こんな声をいただきます。

確かに、メーカーの社長が直接お客様のお宅に伺う訳ですから驚かれるのも無理はありません。

最近では、伺う機会も少なくなりましたが、それでも、なるべく現場に出るようにしています。家中まるごと浄水器の開発者として、直接お客様の声を聞くことはとても重要と考えているからです。

●お客様は、なぜ家中まるごと浄水器®「ピュアセントラル®」を選ばれたのか。
●お客様は、インターネット通販で浄水器を購入されることに抵抗はなかったのか。
●お客様は、家中まるごと浄水器®「ピュアセントラル®」に何を期待されているのか。

すべての答えは「お客様の声」にあります。

設置工事に会うことで、設置やメンテナンスの作業性に問題があることを見つけたこともあります。
作業に時間がかかればお客様にご迷惑がかかります。私は、その問題をすぐに改良し、作業時間の大幅な短縮を達成しました。

またお客様の声で、フィルターカートリッジを改良することは私の使命と考えています。改良はすでに２０回を越え、現在、「ピュアセントラル®」をお使いの方にも好評をいただいております。

でも、なぜ改良を続けるのか。
またなぜ自社開発にこだわるのでしょうか。

次は、そんな疑問にお答したいと思います。

アレルギー体質を改善したかった。

私は、不織布（フィルターの基材）とフィルターを製造するメーカーの出身です。
会社に入社した頃は、文系の私にとっては分からないことばかりでしたが、毎日のように工場の検査室で「フィルターの性能テスト」を繰り返していたことを覚えています。

工場で、しっかり「フィルター」の基礎を学んだ後、営業に配属されました。空調用のエアーフィルターや浄水フィルターの不織布ろ材の担当でしたが、工場で学んだことは、営業でも、そして現在でも役に立っています。

営業では、主に空調用のエアーフィルターの販売や、新製品の企画開発を行っていました。その後、空調用のエアーフィルターの販売会社に転職し、ホテルや病院の空調用フィルターの保守管理を任されました。

空調用のフィルターはすべて規格化されていて、どこのメーカーも同じサイズでほぼ同じ性能で勝負するので、営業力が鍵となる世界です。私も競合他社に負けないために、懇切丁寧サービスを心がけていました。よく行ったのが、フィルターの交換時に行う無料点検サービス。この点検では、空調来の中はもちろん天井に上がることもしばしば。

しかし、これが悲劇のはじまり。空調機はほこりが蔓延している空間です。もともとアレルギー体質だった私はこの点検で一気にハウスダストアレルギーを発症し、点検ごとにくしゃみ、鼻水で仕事にならなくなったのです。