利き酒はできるけど利き水ってできるの?
こんにちは。
家中まるごと浄水器®の小野志郎です。
先日、友人のお誘いで、
日本酒と肉料理のお店に行ってきました。
店主から日本酒の説明を受けながら、
料理とのコラボレーションを楽しむ
という大人の店。
大人気で、予約は4ヶ月待ちだとか!
撮影は禁止なんですが、このカットだけは許されています。
今回は、秋田のお酒。
フルーティな大吟醸から切れ味鋭い辛口まで
お肉料理に合わせて頂きました。
さすが、予約一杯のお店。美味しかったです!
なにしろ、利き酒しながら料理を楽しむ
というコンセプトが面白いですね。
で、お酒と言えば水ですよね(笑)
水が良くないといいお酒はできませんから。
すると利き酒ができるのですから
利き水はできないのか?
という疑問が沸いてきます。(私だけ?)
全国に伺って水を飲んでますけど
確かに違います!
最近は、東京都が「東京水」と言って
水道水をペットボトルに詰めて
美味しさをPRしてますが
長野県の安曇野の
水道水には絶対に
かないません!
ふらりと入った食堂の水道水が
すっごく美味しかったですもの。
同じ長野県でも長野市内は、塩素濃度が
東京並に高くてあまり美味しいとは言えません。
やはり都市部は、消毒用の塩素の
投入量が増えるので
どうしても臭いがします。
水道管本館も古くなっているので
結構汚れています。
向かって左は1年使ったカートリッジ。
右は新品のフィルターカートリッジです。
ここはかなり汚れている方ですが
どこも水道管の赤サビで
フィルターカートリッジが茶色くなります。
手前のコップをよ〜〜〜〜く見て気ださい。
左は水道水、右は浄水です。
透明度の違いが
分かりますか?
見た目で違うくらいですから、
飲んだら当然違います。
浄水器の働きは、
塩素の臭いを取るだけじゃなく
汚れもしっかり
取らないといけないのです。
もちろん家中の蛇口から
きれいな水が使える方が
いいに決まってますよね。
と宣伝になったところで今日はおしまい。
それではまた。