家庭で1日に使う水の量は何リットルか知ってますか?
こんにちは。
水とフィルターのプロフェッショナル
家中まるごと浄水器®の小野志郎です。
今日のお題は、私たちが1日に使う水
の量について。
私たちは、飲み水はもちろん、炊事
洗濯、風呂、シャワー、トイレなど
日常生活のあらゆるシーンで水を
使っています。
東京都によると、平成21年の1日一人
あたりの家庭での使用量は、
233リットル。
昭和61年には219リットルだったのが、
平成21年に233リットル。
生活が便利になり、それに伴って、
水道水を使う機器も増えたのが原因。
内訳は
【東京都水道局のデータより】
使用量の多い順に
トイレ28%
風呂24%
炊事23%
洗濯17%
洗顔・その他8%
となっています。
お風呂よりトイレの方が多いのが
びっくりですね。
さらに注目すべきは、飲み水は、
内訳にないくらいわずかな量だと
言うこと。
私たちは、
1日あたり2.5リットル
の水を摂取していますが、
直接飲み水として摂取しているのが
1.2リットルで食べ物に含まれる
水から1.3リットル摂取しています。
野菜などは、ほとんど水分ですからね。
また、上記の1日あたりの水の使用量
は東京都のデータですから、地方に行く
と、庭の水まきなどで使用量が増えます。
過去読売新聞が調べたデータによると
全国平均として1日一人あたり約
250リットル
家族4人だと1日あたり
1000リットル
使う計算になります。
弊社では、このデータを基に
家中まるごと浄水器の寿命を
算出しています。
この数字から見ると、飲み水は
家族4人で4.8リットルですから
1日の使用量のわずか
0.48%
にすぎません。
だから、飲み水だけ、浄水にしても
残りの
99.52%
は塩素まみれの水そのままと
いうことになります。
有害な塩素と塩素が温められて
発生した発がん性トリハロメタン
は、飲み水以外から私たちの体に
侵入して健康被害をもたらします。
塩素の害について、1986年に人体
への影響は無視できないと報告した
のが米国化学学会。
お風呂に入ったりシャワーを浴びると
主に呼吸で塩素が体内に取り込まれ、
その摂取量は水道水を飲んだ場合のそ
れと比較すると、6 ~ 100倍と高く
なるとのこと。
これってアメリカの話ですからね。
日本は、アメリカより塩素濃度10倍
濃いですから。
日本の水道水の塩素濃度はアメリカの10倍だった!
ということは、日本ではお風呂や
シャワーは、水道水をを飲むより最大で
1000倍危険!
ってことになります。
弊社が
にこだわる訳はそこにあります。
家中まるごと浄水器®ピュアセントラル®
を設置するには、初期費用はかかります
が、20年使えばコストは3〜5人家族用で
1日わずか50円。
維持費は1日100円。
1日150円のコストで
毎日1000リットルの
安心安全な水が使えて
家族全員の健康が守られる。
150円といえば、コンビニで買う
ペットボトル水と同じ。
私は安いと思いますがいかがでしょう。
今日はがっつり宣伝になりましたが
たまにはってことで。
それではまた。