2019中華料理店の「水」がまずかった時の意外な対処方法とは?
こんにちは。
「浄水器の達人」小野志郎です。
ランチに中華料理屋さんに入りました。
出てきた料理は美味しかったのですが
水のまずさに閉口・・・
日頃から塩素が除去された美味しい水
しか飲んでいないので、塩素の臭いが
鼻についてしまって飲めません。
そこで、私がとった行動とは・・・
料理長にクレームをつけ浄水器の
設置をすすめた(笑)
ではなくコップの中にあるものを
入れたのです。
そのあるものとは・・・・
お酢を数滴。
すると、さっきまで鼻をついていた
塩素の匂いはなくなりました。
数滴なので、すっぱくもなく飲める
水になったのです。
なぜ塩素の匂いがしなくなったかと
いうと
お酢に含まれるビタミンCと塩素
が化学反応をおこして、塩素が無害化
されたからなんです。
化学式だと
C6H8O6 + NaClO → C6H6O6 + H2O +NaCl
ビタミンC+次亜塩素酸ナトリウム→酸化ビタミンC+水+塩化ナトリウム
でも、中華料理屋ならお酢はありますが
一般食堂ではお酢を置いていないとこも。
そんな時は、こちら
じゃん
ポッカレモン!
とても小さいので、ハンドバッグに1個
忍ばせておいて、まずい水がでてきたら
数滴入れます。
これでまずい水も美味しくいただける
ようになります。
一番いいのは、食堂やレストランに
弊社の
「店舗まるごと浄水器®」
または
「厨房まるごと浄水器®」
を
設置してもらうことなんですけど
なかなかオーナーさんの意識が
そこまで高くないですから。
私たち消費者が、レストランでも
美味しい水が飲みたい!と声を
あげていくしかないですね。
それではまた。