東京都西東京市で教会建築や住宅設計を行っている、寺田さんにピュアセントラルを使った感想をお伺いしました。 |
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もくじ |
- 手荒れもどころか、お顔もつるつるになりました
- 建物は自然素材で囲まれていても水には無頓着だったんです
- 以前使っていた浄水器には水アカや黒サビがびっしり
- いつ浄水に切り替わったかわからないほど水圧に変化はありませんでした
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― ピュアセントラルをご利用いただいたご感想をお聞かせください。
夫:とにかく水がおいしくなりました。台所だけでなく、家の中のどこで飲んでもおいしい。
子どもたちは、「においがしなくなった」とすぐに気づきました。以前も小さな浄水器をつかっていましたが、「カートリッジがもったいない」という理由でお米をとぐときは水道水を使っていました。
今はなにをするにも100%ピュアセントラルのきれいでおいしい水を使えて満足です。
見てください、髪もほら、このとおりツヤツヤでしょう?(笑)
お風呂のお湯もマイルドになったよね。我が家では、純石けんのシャンプーとリンスを使ってて、泡立ちがよくなかったんです。ところが、ピュアセントラルの水を使ったとたんに泡立ちがよくなりました。
それから、僕はコンタクトレンズを入れているのですが、以前は、水道水で洗ったあと目がしばしばしていました。それがいまはまったくなくなって、とても快適です。
妻:あなたはもうひと押し、言いたいことがあるんでしょう? ほら、お手洗いのこと…。
夫:ああ、ウォシュレットがね、とてもよくなったんです。以前はお尻がひりひりしていて…。
水道水には塩素やトリハロメタンが含まれていて、それを粘膜に直接当てることで大腸がんの原因になる、なんて話も聞いたことがあるものですからトイレのたびに気になっていたんです。今はとても安心してトイレに行けます。
■ 建物は自然素材で囲まれていても水には無頓着だったんです |
― ピュアセントラルを導入したきっかけを教えてください。
夫:我が家では、もともと健康にこだわった生活を送っていました。合成洗剤を使わず純石鹸を使ったり、玄米にこだわったり。でも、妻が双子を妊娠したとき、妊娠中毒症に見舞われ、死の淵をさまようということがありました。
医者からは「次に発作がきたら助からない」とまで言われました。妻は奇跡的に回復し、かわいいわが子とともに無事退院しましたが、この出来事がきっかけで健康についてもっと深く考えるようになりました。
― 寺田さんは健康を考えた家を設計されているんですよね?
夫:はい。僕は、人が幸せに生きるためには、第一にきれいな空気が必要だと考えています。
そのためには建物に空気を汚す材料を使わないこと。 一番よくないのが、化学物質で作られた仕上げ材です。
僕は、外壁にも内壁にも自然素材を使用して、住宅自体が自然に呼吸できるように、そしてそこに住む人もきれいな空気のなかで暮らせるように設計しています。
― 健康に気づかった生活をしていたのに、そんなことが…。
夫:ええ。そこで血が淀みやすくなった理由を徹底的に考えたんです。 建物は自然素材で囲まれている、食べるものにも洗剤にも問題はない。
じゃあ、「水」は?そこでようやく気がつきました。これだけ健康を考えた暮らしをしていたのに、そもそも血液のほぼすべてともいえる「水」に関しては無頓着なまま生活していたのです。
■ 以前使っていた浄水器には水アカや黒サビがびっしり |
― 寺田さんは以前も浄水器を利用されていたのでしょうか?
夫:我が家のキッチンにはもともと小さな浄水器がついていました。でもこれには問題がありました。 カートリッジ交換式だったんですが、取り換えの際に古いカートリッジを見ると、水アカや黒カビがびっしりついていました。頻繁に交換すればきれいにはなるのでしょうが、カートリッジのコストがかさむので、そんなに頻繁にやるわけにはいきません。不衛生な浄水器を通った水が、食事を通して体のなかに入るのはよくないと思いました。
― なるほど。それはちょっと嫌ですね
夫:食事だけではありませんよね。お風呂やシャワー、洗い物などを通して、日ごろから塩素がたっぷり入った水道水を浴びるのです。空気だけではない。水は住まいの一部なんだと改めて考えるようになり、本格的に浄水器を探さなければと思いました。そして出会ったのが、イーテックのピュアセントラルです。家中まるごと浄水されますから、キッチンだけでなく、洗面所やお風呂など家族みんながふれる水を、きれいな水にできることがすばらしいと思いました。
― 他の浄水器とは比較されましたか? ![](data:image/gif;base64,R0lGODlhAQABAIAAAAAAAP///yH5BAEAAAAALAAAAAABAAEAAAIBRAA7) 夫:はい。セントラル浄水器はいろいろなメーカーから出ていますから。ピュアセントラルを選らんだ理由は、とにかくその高性能な試験結果です。業界トップのろ過性能で、残留塩素やトリハロメタンなどの発がん物質を取り除いてくれる。健康への期待が本当に持てる浄水器だと思いました。家族の健康のため、ゆくゆくは医療費の節約にもつながるのでは、という期待をもって購入することにしました。 |
■ いつ浄水に切り替わったかわからないほど水圧に変化はありませんでした |
― 設置工事にも立ち会ったそうですね。
夫:はい。 そのとき、水道メーター横の配管を見せてもらって、水道管の内側が赤く汚れていることに驚きました。こんなに汚いところを通った水を飲んでいたのか、と恐ろしくなりました。
― 水道管に問題があったとか…
夫:はい。我が家の場合は水道管にすこし問題がありました。我が家の配管は、一般的なものよりも幅が数ミリ細いものが使われていたのです。また、水回りが自宅の2階部分にすべて集中していたので、この細い配管にさらに浄水器を取り付けて、水圧が保てるのかという心配がありました。
― 水圧は落ちたんでしょうか?
夫:いえ、まったく問題ありませんでした。本体を接続していつものように水道水を流し、途中でピュアセントラルを通した浄水に切り替えたのですが、いつ浄水に切り替わったのかまったくわからないほど水圧に変化はありませんでした。
― それで無事にピュアセントラルが設置されたんですね
夫:はい。設置後に、残留塩素濃度を検査しました。設置前はしっかりと塩素反応の出ていた水が、きれいになったことが目で見てもわかり、とても安心しました。
― 本日は、貴重なお話をありがとうございました。