お客様インタビュー
■ ピュアセントラルお客様インタビュー - 中華ダイニングいい田様 (東京都)
― お店について教えてください。 中華ダイニングいい田をオープンしたのは2007年7月かな。1年半ほど前になるねぇ。以前は鶯谷(台東区)で中国料理店をやってたんだよ。30年以上営業していたんだけどあっちは店舗が賃貸だったし、現在の場所にあった自宅を建て直してこの店をオープンさせたんだ。 ― お店の場所が変わって、どんな違いありましたか? う~ん、いろいろあるんだけど、やっぱり大きな違いは立地かな。以前の店舗は繁華街にあったんだけど、こっちは商業地というより住宅街だから。店の前に人通りがほとんどないからね。正直"賭け"だね。 そこで屋号も「中華ダイニングいい田」という覚えやすくモダンなイメージのものに変えて、インテリアにも凝ってみた。いわゆる「町の中華屋さん」からの脱皮を目論んだわけ。もちろんメニューも全部見直して、新しいお客さんを開拓できるように努力しているんだ。 ― そういえば、メニューが多彩ですね。 そうだね、ラーメンや定食のメニューを少し減らして、その分ギョーザとかおつまみを増やしてみた。これまでやってきた味には自信があるし、単にメニューを増やせばいいってもんじゃないから大変だったよ。 現在のメニューは、私だけでなく息子と息子の嫁さんからも意見を取り入れた自信作なんだ。
― 人気の秘訣は何ですか? 今も来てくれるお客さんの7割くらいがリピーターさんだからね。もうひとつは浅草の老舗製麺店、来集軒さんの麺を使っていることかな。私が以前の店を始める前からずっと使いたかった麺なんだけど、とにかく評判の高い麺だったから、当時は生産が追いつかなかったみたいで、売ってもらえなかったんだよ。私も長く営業するうちに、購入できるようになったんだけど。 そして、息子、息子の嫁、うちの家内と私、家族全員で一丸となって店を回している家庭的なサービスもあるのかもしれないね。今となっては、ほとんど息子に厨房を任せているんだ。 みんないろんなもん食べたいみたいで、ちょこちょこオーダーする方が多いね。
― ピュアセントラルを知った経緯は? 来集軒の社長さんに「新しい浄水器はどうなの?」と聞いてみたら、「いいから、飲んでみてよ」って言われてね。わざわざ来集軒さんのところの水をボトルに入れて、こっちの水道水と飲み比べてみたってわけ。 そして、知ったタイミングも良かったんだよね。まだお店を建築している最中だったから、浄水器の導入に踏み切るには絶好だった。実は、他の浄水器メーカーからもアプローチはあったんだけど、小野さんにすでにお会いして信頼できそうな方だと確信していたし、来集軒さんのところの実績もあったのでイーテックさんでお願いしようと。 だけど、新店舗で勝負することになっていたから、この水はものすごい武器になると考えたんだよ。ラーメンのスープはもちろんだけど、麺をゆでるのも水だし、米を炊くのも水だし、まず最初にお客さんにお出しするのは水なわけだし。飲食店やってれば、いい水の効果は計り知れない。トータルで見れば元は取れるなと。
― 導入に関して、問題や難しい点はあった?
― 飯田様、本日はお忙しい中、貴重なお話をありがとうございました。 ※ 取材日時 2009年1月 取材制作:カスタマワイズ
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