―　ピュアセントラルの購入を考えたきっかけを教えてください。

夫：この家は「心と体が健康で幸せになれる場所」というテーマで建てました。デザインだけでなく、自然素材を使うことで、ゆったりとくつろげる空間になるよう設計してあります。その一環として、水にもこだわりたいと思ったのがきっかけです。 私たちの家は、家族だけのものではありません。お越しいただくみなさんをおもてなしする場所でもあります。

私たち家族はクリスチャンです。両親は50年前から、聖書の中にある福音を伝えるためにアジアで活動をしている宣教師ですし、妻の容子とも新しい教会の立ち上げの場で出会いました。
教会で出会った心や体の弱っている方をこの家にお招きすることがありますし、みなさんで集まってパーティーをすることもあります。

すこしでも癒され、楽しみ、幸せになっていただくために、おいしくて安全な水をご用意できれば、と思いました。

自然素材にこだわったフレミングさんのお家
フレミングご夫妻	宣教師のご両親

夫：私はピュアセントラルの、資料を見てすばらしいと思いました。 すぐにでも設置したいと思いましたが、妻はとても悩んでいたんですよ。

―　奥様にお聞きします。どうしてピュアセントラルの設置に悩まれたのですか？

妻：いい水が飲めるに越したことはありませんが、決して値段の安いものではないですから、それが私たち家族にとってふさわしいことなのか？　贅沢ではないのか？　とても悩みました。 この世界には、飲み水も満足に手に入らない子供たちがいます。高額な浄水器にお金を使うのなら、同じ金額を国際援助を目的としている機関などに寄付したほうがよいのでは…とも考えました。

―　それでは、なぜピュアセントラルの設置を決意されたのですか？

妻：この家は、私たち家族だけではなく、たくさんの方に癒しを与えるために建てるという目的があったからです。私たちの贅沢だけではなく、いい水を使うことでほかのたくさんの方の利益、恵みになればいい。そう考えました。 イーテックさんが、水について真剣に、熱心に、追求されている会社だったことも大きいです。 いただいた資料には、水の研究に命をかけてきたプロセスがすべてオープンにされていました。ここまでデータをしっかりと提示している浄水器会社はなかなかないでしょう。 熱心さが伝わりましたし、水に対する知識の深さにも感動させられました。

―　なるほど。

妻：なにより売っている方の顔が見えることに、安心感がありました。

妻：それに、もともと水道水に対する危機感は、感じていましたから。

私は味とにおいに敏感なほうです。 同じ町内に引っ越したのですが、新居では、なぜか以前の家よりも、舌につくざらざら感や塩素のにおいも強く感じられました。 特に、熱いシャワーを出すと、むわっとにおいが上がります。顔を洗ったときに、目がしばしばしたり、お肌がかさかさになりました。

子供たちのことを思うと心配でした。 主人のお父様もお肌がデリケートな方で、お水が原因で湿疹が出やすいともおっしゃっていました。

―　フレミングさんも水道水に危険を感じていましたか？ 夫：はい。 水は、人間の体にとって絶対に必要なものです。なにも心配せずにおいしく飲みたいし、お風呂やシャワー、子供たちの水遊びに使いたい。でも、実際には、水は汚染されていきます。そして、汚染を防ぐために、大量の塩素が使われています。 「なんの心配もなく水を飲み、子供たちに水遊びをさせたい」

―　ピュアセントラルを使ってみたご感想をお聞かせください。 夫：水の味が変わったので驚きました。以前は、塩素臭があり濃くてのどにひっかかるような水でしたが、いまは「ふつうの新鮮な水」です。コーヒーも水道水の時とくらべて、ずっとおいしいです。いい水でお客様をおもてなしすることができて、うれしいです。妻：私はいま、完全母乳で１歳の息子を育てているところです。ものすごくのどが渇くので、１日２リットル、多い時で３リットルほどお水を飲みますが、水道から出た水をがばがば飲んでも心配ないので、本当にうれしいですね。子供たちにもたくさん飲ませています。 赤ちゃんの沐浴にも安心してお湯が使えるので、うれしいです。

―　お父様はいかがでしょうか？

父：アメリカでは2ヶ月に一度水質調査がありますから、もともと水に対する関心は強いほうです。この水は、アメリカの水よりもずっとおいしいですね。この浄水器、アメリカに持って帰って取り付けたいぐらいですよ。

―　フレミングご一家様、今日はすてきなお話をありがとうございました。

※ 取材日時 2009年11月
※ 事例制作　カスタマワイズ